- アドミニ 村回覧板
株式会社アドミニの役員と未来を担う社員たちによるざっくばらんな座談会。これまでのアドミニを支えてきた2人と、これからのアドミニを支える3人で、会社の未来に向けて、若手社員の育成や会社が目指すべき方向についてじっくり語り合いました。その一部をダイジェストでお届けいたします。
代表取締役 影山 真由美(左下)
執行役員 川北 修平(右下)
営業部 工務課 課長 宮辻 雄示(左上)/2005年入社
営業部 部長 濵田 浩一(中央上)/2005年入社
営業部 リーシング課 課長 堤 三輝男(右上)/2009年入社
堤 僕がアドミニで長く働けているのは、自由にやらせてもらえる会社だからだと思うんです。「ああしろ、こうしろ」と言われて伸びる人と伸びない人がいると思いますが、僕の場合は「この事業を伸ばしてほしい」とだけ言われるうちの社風が性に合っていますね。やり方は自分で自由に考えたい。でも、自由な会社だからこそ、若手の育成については難しいなと感じる部分もあります。例えば、わからないことがあったら自分で調べようとするのか、わからないまま放っておくのかで、大きな差がついてしまいます。かと言って、うちは若手と言っても30歳前後なので、その年齢から仕事に対する姿勢を変えろと急に言っても、それもなかなか難しいと思うんです。僕らが考えていることや目指している方向性を理解して欲しいなとは思いますが、あまり求めすぎると腐ってしまうかもしれないので。
影山 男女問わず、最近の子は自分から飛び込まないんでしょうね。うちは自由で、好きなことを好きなようにできる会社だけど、その分、今の若い子にとっては、きちんとかたちを作ってあげないと、自分からは興味を持たないし、行動もしないと思います。でもそれって、成功体験ができたら変わると思うんですよ。何かひとつ、自分の力だけで努力したことが上手くいって成果につながったら「良かった!もっともっと!」となるわけじゃないですか。
川北 濵田さんも堤さんも宮辻さんも、努力を続けたことで、上場企業の顧問先を持ったり、自分のお客様が上場したりと、普通では出会えない人に出会えたり、滅多にできない貴重な経験があるよね。さらに、仕事を通じて、そういうお客様からフランクな感じで「ありがとう」と言ってもらえる。そんな魅力的な成功体験がみんなにあると良いよね。
影山 やり方がわからないのか、想いが共有できていないのか、若い子にももう少しわかるようなかたちを作っていかなければと思いますね。例えば、オーナー様とお話をするときに、月次報告だけして帰る子もいれば、他の仕事を引き出してくる子もいます。オーナー様から「あ、アドミニさんってこんなこともできるんだな」と思っていただくには、いろんな趣味の話をして「あー楽しかった」で終わるのではなくて、必要なときにすぐに気付いてご提案できるように、幅広く勉強して知識を持っておかないといけません。だから、オーナー様と何を話せば良いのかわからない、あるいは、わからないことがわからない、それを日々の勉強会などで少しでもフォローしていけたらと思っています。
宮辻 僕たち三人としては、社内で『働きやすい環境』、『やりがいを持てる環境』にしていくために、色んな基準を設けて、さらに、それを実際に実現できるような組織体制も作っていきたいと思っています。ひとつあげると、役職の基準をもっと明確にしていきたいと思います。今までは年功序列というか、「ある程度の年数が経てばこの役職」という曖昧な感じでした。これでは、やりがいのある環境にはなりづらいでしょう。基準を設けていくことで、目指すべき指標が設定でき、それに向かってチャレンジする。その積み重ねが結果として出るようになり、知らず知らずの内にやりがいを感じるようになっていくのだと思っています。
濵田 経営理念にもあるように「全従業員の幸せ」が重要だと思います。うちは他の管理会社から比べると平均年齢も比較的高い方ですし、結婚して家庭を持っている人もたくさんいるので、そういう意味では安心して勤められる会社ではあるのかなと思いますが、今後はもっと従業員一人ひとりが主人公になって働けるような会社にしていきたいですね。やはり自分自身が幸せに働けていないと、お客様や協力業者さんに対しても前向きに接することができないと思うので、まずは全従業員が「アドミニで働いて良かった」と思えるような会社を目指していきたい。そして、将来的には、従業員の子どもさんに「お父さんの会社で働きたい」と言ってもらえるぐらいの会社になれれば最高ですね。
影山 本当、その通りです。「今後アドミニをどんな会社にしたいか」と問われたら、社員の子どもさんから「お父さんやお母さんの会社で働きたい!」と言ってもらえるような会社にしたい、というのが一番思うところです。やはり、そのためには、お金だけじゃなく、家に帰ってお父さんがイキイキと仕事の話をしたくなるような、環境づくりが必要です。
宮辻 僕自身も、これまでいろんな方の支えがあって、会社からもお金をかけて研修や教育をやってきてもらったので、恩返しをしたいなと思っています。また、仲間とともに苦楽を乗り越え成長していくことで、社外の方から見ても『一体感がある』と思ってもらえるようになりたいですね。
影山 日々の業務に追われていると、ついついその意識が薄れてしまいがちですが、こうしてみんなで話すと決意を新たにします。みんなが楽しく働ける環境をみんなの手で作っていきましょう!