


家や暮らしにまつわる幅広い体験を、子どもたちが企業やプロの職人と一緒に楽しみながら学ぶ『夢の家お仕事体験フェスティバル』。11回目の開催となる恒例イベントに、今年もアドミニは「住まいの簡単修繕」体験ブースを出展。2つの体験プログラムを用意しました。当日の様子と参加メンバーの感想、ご参加いただいた子ども達の生の声をお届けします!
アドミニの体験ブースでは、初出展した2019年からの人気企画である「網戸の張り替え体験」に加え、新企画「消火訓練」が登場。きっかけは、アドミニが業務の一環で取引先企業様と実施した消火訓練で、そのときの参加者は全員大人でしたが、「消化器を初めて触った」「防災意識が高まった」と大好評。「子ども向けに内容をブラッシュアップすれば、ご家族で防災を考える有意義な時間を提供できるのではないか」との想いから新企画が完成しました。
フェスティバル当日の「消化訓練」体験では、子ども一人ひとりにアドミニのメンバーが付き添い、クイズ形式で消化器の設置場所や使い方、初期消火の大切さなどをレクチャー。その後、火のイラストを標的に訓練用消化器(水消化器)で放水して訓練は完了です。消火器のリアルな重さと水の勢いに驚いたり、的に命中して歓声を上げたり。子ども達のキラキラと輝く表情にアドミニのメンバーも大きな手応えを感じたようです。
もしも火事が起きた場合、通報から消防車到着までの平均時間は約8分。火事発災から2分以内に初期消火を行うことが重要です。暮らしている地域のどこに消火器があるのか、どうやって使うのか、知っているだけでも自分と大切な家族の命を守ることに役立ちます。そのことを視覚的に分かりやすく子どもたちへ伝えるため、イラストや写真を交えたクイズ形式のレクチャー方法を考えました。
話すスピードを普段よりもゆっくりと、目線が子どもと同じ高さになるよう膝をついて声をかけるように意識しました。また、一方的に答えを言ってしまうのではなく、「どこかで消化器って見たことある?」「こんな時はどうしたらいいと思う?」と会話のキャッチボールがしやすいやり取りを心がけました。消化器は住宅用のもので総重量が約3 k gと重いため、小さな子どもは置いたまま操作してもらうようにするなど、安全面に配慮しながら、子ども達にさり気なく寄り添う姿勢を大切に接しました。消火訓練を体験した子ども達が、住んでいるマンションや通っている小学校で消化器を探してみたり、ちょっとした行動変容につながればうれしいですね。
新企画で入社後に取得した防災管理士の知識を活かすことができましたし、管理物件の消化設備を再確認することもできました。プライベートでも出先で消化器の設置場所を目視で確認するクセがついてしまったほどです(笑)。それに、子ども達の好奇心の強さや学びの吸収力の早さは、想像以上。私自身が子ども達から良い刺激をもらった感覚で、知識や技術をアップデートし続ける大切さを改めて感じることができました。
消化訓練
学校に消化器があることは知っていたけど、火事が起きたことはないし、避難訓練で消火器を使う練習をしたこともない。だから今日、実際に触って消火体験ができてよかったです。消化器のホースとレバーを手で握るとき、力を入れ過ぎると勢いよく水が出ちゃうので力加減が意外と難しかったです。初期消火のタイムリミットが2分というのもびっくり。住んでいるマンションの階のどこに消火器があるのか見ておいた方がいいなぁ、って思いました。
網戸の張り替え体験
網戸が破れても、張り替えれば元通りに直せることを初めて知りました。網戸の枠のゴムを取るのが、すごく気持ちよかったです。難しかったのは、新しい網を張り替えた後の処理。枠からはみ出した網を切るのが、なかなか切れなくて難しかったです。
親御さんのコメント
子ども一人で、網戸の張り替えができることに正直、驚きました。道具も張り替え用の網もホームセンターで手に入るんですね。子どもの体験を通して、親である私も勉強になりました。
消化訓練
消化器の水を的に当てるのが、楽しかった。火事にならない方がいいけど、いざそうなったときに消化器をちゃんと使えるように、がんばりたいです。
網戸の張り替え体験
お家でできなかったことを、ここで体験できたのが、うれしい。道具のローラーを使って、ゴムで網を埋め込んでいくのが、ちょっと難しかったけど、最後までできたよ。今度、おばあちゃんの家で一緒にできたらいいな。
親御さんのコメント
子どものときに覚えていたら何かの役に立ちそうという思いから体験申し込みをしました。最初は嫌がっていたのに、やりはじめたら夢中になっていて、新しい一面を発見できました。「火事になったら消化器を使えるようになりたい」って、そんな風に体験から学んでいたことに、ちょっと感動。子どもってすごいですね。
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